キャバクラと昼職の掛け持ちは実際に可能なのか!?
バレずに続けていけるのか!?
実際に掛け持ちをしている方は意外と多く、少しだけ気をつければ昼職にバレてしまう事もほとんどなく働けます。
今回は、キャバクラと昼職の掛け持ちについて解説していきます。
- 会社にバレずにキャバクラで働く方法
- キャバクラと昼職の掛け持ちの問題点
- 掛け持ちを成功させるポイント
それでは解説を始めます。
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会社にバレずにキャバクラで働く方法
キャバクラで働くと昼の職場にバレてしまいますか?
絶対とまでは言えませんが、バレにくい方法があります。
徐々に副業がOKとなりつつある世の中ですが、まだまだ副業を禁止されている企業も多く存在します。
また、キャバクラという職業を周りに黙っていたいという方も多いのではないでしょうか?
今回ご紹介する方法は、100%バレないわけではありませんが、少し気を付けるだけでリスクを減らせます。
会社にバレないようにする3つの方法はこちらです。
それでは解説していきます。
確定申告をする時に普通徴収を選択する
住民税の徴収には、特別徴収と普通徴収があります。
キャバクラの副業が会社にバレないようにするには、徴収方法を普通徴収にする必要があります。
特別徴収を選んでしまうと、昼の職場に住民税決定通知書が行ってしまい、金額の辻褄が合わなくなりバレてしまうケースがあります。
普通徴収にする方法は、確定申告書第二表の住民税に関する事項の「自分で納付(普通徴収)」を選択することで、住民税を普通徴収として納付することができます。
少し見えにくいかもしれませんが、赤枠の部分の「自分で納付」に〇をつけて申告して下さい。
働くキャバクラのお店の場所
働くお店の場所でバレるリスクが変わります。
職場の近くで働いてしまったばかりにバレてしまったという方を何人も見てきました。
絶対にバレたくない方は、職場の近隣でキャバクラのお店を探すのはやめましょう。
SNSの設定に気をつける
キャバ嬢としてのアカウントを作る際は、設定に気をつけなければなりません。
同期をしてしまうと、自分のスマートフォンの電話帳に登録されているメールアドレスや電話番号などから、知り合いかもしれないアカウントを自動で検出してしまうのです。
SNSは気をつけて設定しましょう。
SNSの営業方法が気になる方は、こちらの記事をお読みください。
キャバクラと昼職の掛け持ちの問題点
掛け持ちはやはり大変でしょうか?
大変です。掛け持ちの問題点がたくさんあります。
昼職1本でも大変です。
そのうえ、キャバクラも非常に大変なお仕事です。
そのような事が関係して、キャバクラと昼職の掛け持ちには問題点があります。
主な問題点は以下の通りです。
1つずつ解説していきます。
掛け持ちだと採用されにくい
面接で昼職をしていると伝えると採用を見送られる事があります。
そこで、面接で不採用にならない為に、お店の方が何を考えていてどのように対処したらよいかをご紹介いたします。
すぐ辞めてしまうのではないか?
昼職で安定したお給料を貰っていると、キャバクラなしでも生活ができてしまう方も多くいらっしゃいます。
そのため、少しきつい事や嫌な事があったらやめてしまうのでは?と考えています。
面接時に明確な目標などを伝え、続ける意思を表示しましょう。
あまり出勤できないのではないか?
キャバクラと昼職の掛け持ちは大変です。
面接時に申告していた出勤日数よりも少なくなるのではないか?
このような懸念を抱いている場合もあります。
仕事に遅刻してこないか?
キャバクラのお店もキャバ嬢が遅刻してくると困ります。
また、遅刻をしてしまうと罰金の対象になります。
罰金の額が大きくなりすぎると、退店する理由になる事もあります。
面接時に残業の有無などをしっかり伝え、キャバクラの勤務時間に遅れないようなシフトを相談しましょう。
お客様に営業する時間があるのか?
キャバクラのお仕事では、LINEなどで営業連絡をしてお客様を来店させるのが重要となります。
しかし、昼職でスマホが使えないお仕事だとちゃんとお客様を呼べるのかなど不安材料となります。
もし、昼間の仕事中や休憩中にスマホを使える状況であれば、面接時にアピールしておいた方が良いでしょう。
キャバ嬢のLINE営業について詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
キャバクラの勤務時間が夜遅い
キャバクラでは営業終了の時間が深夜になります。
睡眠時間が短くなり、体調や精神面的にも心配な所です。
シフトの日数などの調整で負担を極力減らして掛け持ちして頂く事をおすすめします。
お客様に営業する時間が少ない
勤務時間外でのお客様への営業連絡は、キャバ嬢を続けていく上で必要不可欠です。
売上がなければ時給が下がってしまい、モチベーションが下がってしまうでしょう。
また、ノルマなしのお店も少数ありますが、その分のデメリットも生じます。
ノルマに関しては、こちらの記事に詳しく書いてあります。
遅刻をするとペナルティーの対象となる
キャバクラで遅刻をしてしまうと罰金の対象となります。
キャバクラで設定されている罰金は高額な事も多く、遅刻が続いてしまうとお給料が半減してしまうケースもあります。
高額な罰金は違法なケースもありますが、この記事では割愛させていただきます。
罰金が違法なのかを知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
出戻りしてしまう
よくあるのが、目標額を貯金してキャバ嬢を引退するケースです。
貯金して引退するまでは素晴らしい事なのですが、キャバクラは高収入だけに金銭感覚が狂ってしまう事もあります。
キャバクラを辞めて昼職1本になると生活費が足りなくなってしまうのです。
昼職を辞めてしてしまう方も多い
キャバクラと昼職の掛け持ちは大変です。
そのタイミングで実際にお給料を手にしてしまうと、キャバクラの方が魅力的に映ってしまいます。
キャバクラの仕事を始める事は、昼職を辞めたくなるリスクもはらんでいます。
掛け持ちを成功させるポイント
掛け持ちってやっぱり厳しいのでしょうか?
掛け持ちをされている方もたくさんいらっしゃいます。
成功のポイントをご紹介しますね。
掛け持ちを成功させるポイントは以下の通りです。
それでは解説していきます。
キャバクラの面接時に昼職の事を伝える
キャバクラと昼職の掛け持ちの際は、面接時に昼職をやっている事を伝えるのは必須です。
勤務時間やシフトの日数などを考慮してくれるからです。
昼職をしていない設定で入店してしまうと、もっと出勤数を増やしてくれと言われても困ってしまいますよね。
残業がなくスマホを使える昼職を選ぶ
昼職が決まっているようでしたらどうしようもありませんが、これから両方の仕事を探す方には考えていただきたいポイントです。
残業があると昼職の退勤時間が分からず遅刻してしまいます。
また、スマホが使えないと営業の連絡ができず売上やノルマの達成に響きます。
昼職を探している方は、こちらの記事を参考にしてください。
掛け持ちしやすいお店を選ぶ
キャバクラのお店によって掛け持ちしやすいお店としにくいお店があります。
主に以下の条件を考慮してお探しいただけると働きやすいでしょう。
- エリア
- 勤務時間
- ノルマが緩い
- 週1回~OK
- 副業OK
ただし、すべての条件が揃う事は稀なので、多少の妥協が必要かもしれません。
人材紹介会社について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
キャバクラの派遣も選択肢に入れる
キャバクラと昼職の掛け持ちをされている方の中で人気なのがキャバクラの派遣です。
キャバクラの派遣では、完全自由出勤でノルマなし、全額日払いというメリットがありますがデメリットも存在します。
キャバクラの派遣について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
まとめ
今回は、キャバクラと昼職の掛け持ちについて解説しました。
特に最初は、出勤に関して緩いお店で働く事をおすすめします。
健康があってのお金ですので、体調管理にはくれぐれもお気を付けくださいませ。