キャバクラで働くのであれば『高時給で働きたい』と誰もが思うはずです。
同じ時間働いてもらえるお金が多ければうれしいですよね。
今回は時給交渉ができるのか??ということですが、結論から話しますと時給交渉は可能です‼
早速ですが、時給交渉について解説してまいります。
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キャバクラの時給交渉の進め方

キャバクラで働くなら高時給がいいなー。時給交渉ってどのように進めたら良いのでしょうか?



時給交渉を失敗しないためには順序立てて行う必要性があります。時給交渉の進め方について解説しますね‼
面接応募時に希望の時給が出るかを確認します。
特に高時給の場合は、お店が希望時給を出せない可能性があります。
この段階で希望時給が難しそうでしたら、他店舗の面接の検討をしましょう。
多くの場合、面接時に店舗側から希望時給を聞かれますが、もし聞かれなかった場合は面接が終わるまでに希望時給を伝えます。
面接の応募時に希望時給をお伝えしていたとしても、再度希望時給を伝えましょう。
体験入店が終わった後に店舗側から時給が提示されます。
希望通りの時給ではなかった場合、再度時給交渉となります。
ここでの時給交渉は、どうしたら時給を上げてもらえるか、店舗側に条件を提示してもらう事が必要になる可能性もあります。
時給交渉は必ず入店前に行いましょう!
入店後の時給交渉は、基本的に不可となります。
キャバクラの時給交渉を成功させるコツ



時給交渉をできるだけ成功させたいのですが、何か良い方法があればいいのですが。



時給交渉が成功しやすくなる方法はございます!いくつかあるので解説をお任せください‼
時給交渉が成功しやすくなる方法はこちらです。
1つずつ解説いたします。
お客様の数と売上でアピール
経験者の場合、前のお店から連れて来る事ができるお客様数や売上げ金額を聞かれます。
連れて来られる事ができるお客様がいらっしゃる場合は、重要なアピールポイントとなりますのでしっかりとお伝えしましょう。
もし、ブランクがある場合や移籍前のお店の場所が遠くて連れて来られない場合も、連れては来れないと一言添えて前店での客数や売上を伝えてください。
シフトを増やすまたは店舗に合わせる
キャバクラでは出勤できる日数によっても時給が変わってくることがあります。
シフトを増やす
時給はシフトの少ないキャバ嬢よりも、シフトが多いキャバ嬢の方が時給を出してもらいやすい傾向があります。
理由としては、出勤が多いキャバ嬢だとお客様をリピートさせやすいからです。
可能な限り出勤を増やす事は、時給アップに繋がります。
シフトを店舗に合わせる
専業でキャバクラの仕事をする方は、店舗の都合に合わせて出勤するという手もあります。
店舗としては女性の少ない所に出勤してもらう事ができる為、時給を出しやすくなります。
デメリットとしては、早い時間帯などの女性が必要ではないシフトが削られ、時給が上がったとしても合計でもらえるお給料が下がる可能性があります。
お金が必要な理由や目標を伝える
キャバクラの面接では、何の為に稼ぐのか?
と、お金の使途について質問されます。
お金の使途聞かれた際に以下のように答えると、お店の方は時給を上げようとは思いません。
- 遊ぶお金が欲しい
- ホストに使います
- なんとなく
時給交渉をスムーズに行うには以下のように答えられるのがベストです。
- 学費と生活費が月に〇〇万円必要
- 将来〇〇のお店を出すために〇〇万円が必要
明確な理由や目標を持っている方が、真面目にお仕事に取り組んでくれる可能性が高いからです。
面接時にしっかりと明確な理由や目標を伝えられるように準備しておきましょう。
面接と体験入店時の態度
時給は面接時や体験入店の態度により大きく異なってくることもあります。
特に下記に気をつけて行動すると時給アップに繋がりやすいでしょう。
- 面接や体験入店に遅刻しない
- 店舗スタッフへの言葉遣いや気遣い
- 場内指名を取る
- 体験入店で本指名を呼ぶ
体験入店時にお客様を呼ぶことは、店舗側にやる気と実力をアピールすることができます。
キャバクラの時給交渉は自分でやるの?それとも誰かに頼む?



時給交渉が自分でちゃんとできるか不安です。



時給交渉を女性の代わりにやってくれるサービスもございます!
時給交渉には、主に2つのパターンがあり自分で交渉するのと、人材紹介会社の方に交渉してもらうやり方があります。
時給交渉で人材紹介会社(スカウト)を使うメリット
ナイトワーク専門の人材紹介会社を使うメリットは下記のとおりです。
- 本人の代わりに交渉してくれる
- 時給交渉がしやすいお店を紹介してくれる
- 求人よりも時給が高くなる事がある
人材紹介会社を使うと時給が高くなることがありますが、お店の方の心理としては
- 以前紹介された女性が良かったから恩返し
- 以前紹介された女性が良かったから今回も良い女性かも
- また紹介して欲しいから少し時給を高くしよう
お店の方全員が、毎回のように思い時給を上げてくれるわけではありませんが、メリットとしては大きいです。
時給交渉ご希望の方は、LINEでご連絡下さいね。
人材紹介会社について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
時給交渉をするのに適したキャバクラ店の条件



時給交渉する際のお店選びで何かアドバイスはありますか?



いくつかありますのでご紹介させていただきます。
時給交渉を行う際に、的外れなお店に交渉しても交渉が決裂したり、数か月後に時給が大幅ダウンしたりすることもあります。
時給交渉をするのに適したキャバクラ店の条件はこちらです。
それぞれ解説してまいります。
希望時給を出せるのか
時給交渉をしても、そもそも希望時給を出せないお店もあります。
直接お店に確認するまたは、ネットや知人、人材紹介会社を使い確認するなどの方法を使いましょう。
集客はあるのか
希望通りの時給が出たとしても、集客がなければ時給を維持することが難しいです。
希望時給が出たとしても集客がないお店に入店をしてしまうと、保証期間が終わったと同時に時給が半減してしまいます。
給料システム的に問題がないか
給料システムに問題があると、いくらお客様を呼んで売上を上げても、最初の時給に届かないケースもあります。
給料システムに関しては、一目見て良いか悪いか分からない事も多いと思います。
面接の給料システムの説明時にこのような質問をしましょう。
- 売上が○○万円の場合の時給はいくらでしょうか?
- 本指名数が○○本でしたら時給はいくらでしょうか?
このように具体的な質問をすることにより、入店後に時給がいくらもらえるかイメージしやすいです。
また、許可をもらえたらシステム表の写メを持ち帰って精査するのも重要です。
給料システムに関して詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
キャバクラで時給交渉をするデメリット



時給交渉について詳しくなったので実際にやってみようと思います。



時給交渉にはデメリットが生じる場合もありますので予めお伝えしておきますね。
時給交渉はやればやっただけ得をする‼
という事ではありません。
キャバクラで時給交渉をする主なデメリットは以下の通りです。
1つずつ解説してまいります。
ノルマが厳しくなる
時給交渉が成立して高時給をもらえる事になった!!
そのこと自体は素晴らしいのですが、ノルマが厳しくなるケースもあります。
ノルマをクリアしなければお給料から罰金が引かれてしまうこともあります。
罰金を取られるのは、金銭的にも精神的にもキツイですね。
保証期間終了後に時給が大きく下がる
店舗や契約にもよりますが、時給の保証期間は1か月から2ヶ月ほどで終わります。
その際に、保証時給分の成果が出ていなければ、時給が下がってしまいます。
時給交渉をして高額時給を出してもらっていたのに、大幅な時給ダウンや最低時給になってしまうと、時給面の問題もありますが居心地が悪くなり退店する方もおられます。
早上げや待機カットの対象
せっかく時給交渉が成立して時給が高くなっても、身の丈以上の時給を頂いてしまうと、入店後に辛い思いをする事があります。
待機カットについて知りたい方は、こちらからお調べください。
面接落ちのリスク
お店が考えている時給と女性が希望している時給が乖離しすぎていると、体験入店もできずに面接落ちになるケースもあります。
このケースは以下のどちらかのケースに分類されます。
- 時給が出にくい店舗
- 女性のスペック的に時給が出ない
時給が出にくい店舗でしたら、時給が出やすいお店に面接店舗を変えればよいですが、女性のスペック的に時給が出ないという事でしたら、希望時給を下げることを考えなければいけません。
キャバクラの時給交渉のまとめ
今回はキャバクラの時給交渉について解説しましたがいかがでしたか?
時給交渉で高時給を勝ち取る事も可能ですが、保証期間が終わってしまうと時給が大きく下がってしまうケースを幾度となく見て参りました。
時給交渉は、保証期間後も働く事を見据え、無理のない程度に行う事が大事だと考えております。
時給交渉を代行して欲しい方は、是非LINEにてお問い合わせくださいませ。