キャバクラの面接、体験入店をする場合の必要な持ち物はお店によって異なります。
多くのお店では、顔写真付き身分証明書と本籍地(国籍)が確認できる書類を持っていけばほとんどのケースで問題なく面接、体験入店できます。
しかし、必須ではありませんがポーチやボールペン、ハンカチなどの仕事道具も持って行った方が良いでしょう。
今回はキャバクラの面接、体験入店に必要な持ち物を解説していきます。
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面接、体験入店に必要な持ち物をお店に確認する
面接、体験入店に必要な持ち物は何でしょうか?
必要な持ち物はお店によって多少変わるケースがあるので応募時に確認するのが一番です。
面接、体験入店に必要な持ち物は、お店によって異なる場合があります。
その為、確認できるのであればお店に直接必要な持ち物を確認すると良いでしょう。
しかし、以下のような状況で確認しにくいケースや、できない事もあると思います。
- 何度も連絡してしまって聞きにくい
- 一度聞いたけどメモを取るのを忘れた
- スカウトマンや人材紹介会社の面談後に面接、体入するお店が決まる
そのような状況の方のお役に立てるように解説いたします。
キャバクラ面接の持ち物
面接には何を持っていけばよろしいでしょうか?
面接のみでしたら身分証明書のみでOKです。
キャバクラの面接のみでしたら身分証明書のみを持っていけば問題ありません。
面接に必要な身分証明書は、以下の2点です。
どのような物か詳しく解説して参ります。
顔写真付き身分証明書
顔写真付き身分証明書の代表的なものは以下となります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(顔付き)
- パスポート
- 学生証
- 社員証
上記以外に面接や体験入店が可能な身分証を調べたい方はこちらをご覧ください。
本籍地(国籍)が確認できる書類
キャバクラでは本籍地(国籍)の確認が必要と法律で定められています。
本籍地(国籍)の確認ができる代表的なものは以下となります。
- パスポート
- 本籍地記載住民票
- 住民票記載事項証明書
パスポートの場合、顔写真付き身分証明書+本籍地(国籍)両方確認できる役割があるので、1点持参すればOKなお店もあります。
面接に身分証明書を忘れた
家を出てから身分証明書を忘れた事に気が付く事もあると思います。
面接のみで体験入店の予定がなければ、大半のお店は面接をしてくれます。
本日面接希望の者ですが、身分証明書を自宅に忘れました。
本日面接のみでしたらなくても問題ありませんので体験入店の際に身分証明書をお持ちください。
ただし、体験入店に身分証明書を忘れてしまうと働けなくなるので注意が必要です。
外国籍の方のケース
外国籍の方で働ける方もいらっしゃいます。
外国籍の方は「在留カード」または「特別永住者証明書」をお持ちで、以下のビザがあればキャバクラでの勤務が可能です。
- 特別永住者
- 日本人の配偶者
- 永住者
- 永住者の配偶者
- 店舗により対応が異なる事がありますのでその都度ご確認下さい。
「在留カード」または「特別永住者証明書」を面接、体験入店の際に必要となります。
体験入店の持ち物
体験入店に必要な持ち物を教えていただけますか?
体験入店の際に必要な持ち物をご紹介しますね。
体験入店では以下の物をお持ちになるキャバ嬢が多いです。
- 顔写真付きの身分証明書
- 本籍地(国籍)が確認できる書類
- スマホ(ケータイ)
- 衣装(ドレスなど)
- ヒール・サンダル
- ヌーブラ
- ハンカチ
- ライター
- ボールペン
- 名刺入れ
- ポーチ・ミニバッグ
- メイク道具
- 口臭ケア用品
今回は以下の項目に分けて解説していきます。
それぞれ見ていきましょう。
持っていないと体験入店できない持ち物
面接で必要な持ち物は先ほど説明しましたが、顔写真付きの身分証明書と本籍地(国籍)が確認できる書類を忘れると働くことができません。
- 面接時に提出している場合は不要です
顔写真付きの身分証明書
- 運転免許証
- マイナンバーカード(顔付き)
- パスポート
- 学生証
- 社員証
本籍地(国籍)が確認できる書類
本籍地(国籍)が確認できる書類は以下の通りです。
- パスポート
- 本籍地記載住民票
- 住民票記載事項証明書
本籍地(国籍)の確認が必要な理由を知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
スマホ(ケータイ)
キャバクラで働く上でスマホは必須です。
忘れただけでしたら体験入店できる事もありますが、スマホを持っていない(契約がない)となると体験入店を断られてしまう可能性が大です。
スマホの契約がない方は、こちらの記事に誰でも契約できるスマホをご紹介しているので、ぜひお読みください。
あれば持って行った方が良い持ち物
お店で借りられる事が多いですが、持って行った方が良い仕事道具をご紹介します。
ここで説明する持ち物はお店から借りることもできるので、持っていかなかったとしても働けないという事はほとんどありません。
衣装(ドレスなど)
お店によってドレスではなく、スーツやワンピという事もあるので、持っていく前に確認が必要です。
ほとんどのお店では無料で貸してくれますが、一部の店舗では500円~1000円程の費用がかかる事もあります。
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後述するヒールやヌーブラ、ポーチなどキャバクラで必要なものが売られています。
ドレスの選び方については、こちらの記事をお読みください。
ヒール・サンダル
ヒールやサンダルも基本的にお店から借りる事ができます。
サイズが合わない事があるのと、他人が使用したのを使う事になるので、ご自身の物を持っていくことをお勧めします。
ヌーブラ
ヌーブラを持って行くとドレスの選択肢が増えます。
パットがついてるドレスにするか、背中が開いていないドレスでストラップレスブラ等を着用する方法もあります。
キャバクラのお仕事を続けるようでしたら必須アイテムとなるでしょう。
ハンカチ
お客様のグラスを拭く時に使います。
おしぼりでグラスを拭くのはNGなので気をつけましょう。
ライター
お店で用意していることもありますが、持っていった方が良いです。
ボールペン
体入でも手書きの名刺をお客様に渡す場合があるので、あると安心です。
名刺入れ
お客様に名刺を渡すことや、名刺を頂くこともあります。
100円均一等に売っている物で問題ありません。
ポーチ・ミニバッグ
こちらの5点を入れるために使います。
- スマホ
- ハンカチ
- ライター
- ボールペン
- 名刺入れ
メイク道具
ファンデーション、リップ、グロスなどの化粧直しに必要な最低限のメイク道具を持って行くと便利です。
話したり、ドリンクを頂いたりするのでリップが特に落ちやすいです。
エチケットアイテム
フリスク、ミンティアなど。
ガムはNGです。
お店によって必要な持ち物
お店によって必須だったりNGだったりするので予め確認が必要です。
ストッキング
黒のストッキングや柄付きのものは、好まれなかったり禁止されていたりするお店もあるのでベージュのストッキングが無難です。
まとめ
今回は面接、体験入店に必要な持ち物について解説いたしました。
必要な持ち物はお店によって異なる事がありますので、予め確認して面接や体験入店に挑むことをお勧めします。