ココだけの話、キャバクラや風俗で働いている1万人以上の方と話をしてきました。
風俗嬢の方と話をしていると、前職の話を聞く機会が何度もありました。
ここで質問ですが、風俗嬢の前職で一番多かったのは何だと思いますか?
風俗嬢の前職で一番多かった職業は「キャバ嬢」です。
キャバ嬢から風俗嬢への転身のきっかけは何だろう?
そのように思いきっかけを尋ねた所、多くの方は、ホストクラブに行った事だと答えたのです。
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キャバ嬢がホストクラブへ通うきっかけ
お店のキャバ嬢からホストクラブに行こうと誘われました。
個人的には断った方が良いかと思います。
ホストの営業方法として最近増えてきたのは、マッチングアプリです。
多くの場合は、ホストという職業を隠して女性と会い、営業を行っているようです。
キャバ嬢がホストクラブに行くきっかけは、マッチングアプリ以外が多く主に以下の方法となります。
ホストクラブに通っている女性の大半は、お金を持っている水商売関係の方なので、ホストからすればキャバ嬢は格好の標的となってしまうのです。
それでは1つずつ解説していきます。
路上でキャッチされる
キャバクラのお店は繁華街にあることが多く、同じくホストクラブも繁華街にあります。
ホストによる路上でのキャッチは、お店の周辺で行うことが多いので、当然キャバ嬢に声をかける機会が多いです。
路上で知り合い、そのままお店に行くこともあれば、仲良くなってからお店に初めて行くと言うケースもあります。
仲良くなると断りにくい事もあるので、路上で声をかけられても反応しない事が重要です。
SNSで知り合う
ホストの営業手法は多様化しており、X(Twitter)やInstagram等のSNSでキャバ嬢を狙って近寄ってくるケースも多くあります。
多くの場合は、SNSから直接お店に行くケースはあまり多くなく、プライベートで仲良くなってからお店に行くケースが多いようです。
キャバ嬢としても、ホストの方に営業してキャバクラへ来店してもらおうとする事もあるようですが、ホストの方が来店して大きなお金を使うケースはあまりありません。
ハイリスクローリターンなので、ターゲットを変えた方が良いです。
TwitterやInstagramの営業方法について興味がある方はこちらの記事をお読みください。
お店のキャバ嬢に誘われる
キャバクラのお店で働いていると、一緒に働いているキャバ嬢からホストクラブへのお誘いがある事も。
断れる相手であれば良いですが、中には難しいケースもあるかもしれません。
ホストにハマらないと思っていた
私はホストにハマらない自信があります。
そのセリフを幾度となく聞き、覆されたのを見てきました。
ホストに初めて行く時の女性の気持ちは様々だったと想像できます。
- ハマったらどうしよう
- 先輩の付き合いだから今日だけにしよう
- 私はハマらないから大丈夫
この中で1番聞いてきたセリフは、私は「ハマらないないから大丈夫」です。
ハマらない自信がある人でもホストにハマってしまうのは恐ろしい事ですね。
なぜキャバ嬢がホストにハマってしまうのか?
その理由は以下の2点が大きく影響していると考えました。
1つずつ見ていきましょう。
自分に自信がある
キャバ嬢は、お店ではもちろんですが、プライベートでもちやほやされているでしょう。
特に水商売では、男性からアプローチをされることが非常に多い為、自分自身の評価が上がってしまいます。
そのような時にホストから「好きだ」や「今後一緒になろう」などと言われても、私だったらホストから本気で言い寄られることがあるのではないか?
といった感じで考えてしまう事もあるかもしれません。
ホストはプロを相手にするプロ
キャバ嬢は仕事で色恋営業をしているから、ホストの色恋営業はわかるよ。
そのようにも思っているかもしれません。
しかし、ホストのメインのお客様は、水商売関連の方々です。
水商売をやっているプロをお客様のターゲットとしているのです。
ホストは、プロをターゲットにし続けているからこそ、プロの心理が分かる事もあるでしょう。
また、いつも仕事で男性を相手にしているキャバ嬢も、恋に落ちてしまえば普通の女性と変わりありません。
恋は盲目というように、恋に落ちてしまうとホストの色恋営業に関しても分からなくなってしまうのかもしれません。
色恋営業について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
ホストに売掛(借金)をしてしまう理由
ホストになぜ売掛をしてしまうのでしょうか?
ホストクラブに行かない方にとっては謎ですよね。
ホストクラブに通い続けると多くの方が売掛(借金)をしてしまいます。
今まで多かったパターンを2つご紹介します。
それでは見ていきましょう。
酔っぱらいすぎて高額な料金
キャバクラ同様、ホストクラブも1日で数百万円、それ以上のお金を使う事ができます。
キャバクラでは、売掛を採用しているお店はほとんどありませんが、ホストクラブではほとんどのお店で使ええていました。
ある日、酔っぱらいすぎてしまうと、ホスト達は売掛というシステムを上手く利用して、シャンパンやブランデーなどの高額なボトルを入れてきます。
本気で好きになってしまう
色恋営業や本営によって高額な売掛を背負う方がたくさんいます。
ホストでの高額な売掛では、この方法が多いように感じます。
- ホストで稼いで将来○○の仕事をしたいんだ。
- 夢が叶ったら一緒になろう。
- 少しの間大変だけど協力して欲しい。
このように将来をほのめかすことにより、協力を仰ぎます。
本気で好きになってしまっていたら、協力してしまうキャバ嬢も多いようです。
風俗で働き始める
高額な売掛をさせられるのは分かりましたが、どうして風俗で働くのでしょうか?
かなりのプレッシャーをかけられます。
高額な売掛をさせられることは先ほど話しましたが、普通に考えるとキャバクラで働きながら返せばいいのではないか?
そのように皆さん思うと思います。
しかし、ホストはゆっくり返すといった選択肢を与えてくれません。
100万円や200万円の売掛を月末までに払ってほしいというのです。
ホストクラブの売掛の仕組みですが、月末までに売掛の入金をしてもらえなかった場合、ホストお店から借金を背負う形となります。
- 売掛200万円
- ホストの歩合率50%
- 返済一切なし
上記の場合ですと、ホストがお店から100万円の借金をしている状況となってしまいます。
この有無を言わせないほどの入金圧力が、風俗の道を進むきっかけとなるのです。
まとめ
キャバクラで働いて生活に少し余裕ができたとしても、ホストクラブへは行かない方が良いでしょう。
一晩にして、借金まみれになり、生活が一変してしまう恐れがあります。
実際には、月末までの入金が間に合わなくても入金する意思を見せていれば問題がないケースばかりです。
あまり思い詰めず、周りの相談されることをお勧めします。
もし、相談できる方がいらっしゃらなければ、LINEまでご相談くださいませ。