キャバクラのお店が暇だと、キャバ嬢にとって死活問題。
お客様がいないノーゲスの状態が続くと、誰もが不安になるでしょう。
そんな時に頭に浮かぶのが、お店を変えて移籍するかどうかです。
現時点で移籍するべきなのかそうではないのか。
しっかりと精査していきましょう。
今回は、お店が暇な時の対処法とお店を辞めて移籍するタイミングと判断材料について解説して参ります。
お店とトラブルになりにくい辞め方については、こちらの記事をご覧ください。
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客入りが悪いお店を辞めるタイミングと判断材料
お店が暇なので辞めたいです。
もう少し様子を見ましょう。
客入りが悪いお店を辞めるタイミングと判断材料は以下の通りです。
それぞれ解説して参ります。
キャバクラの客入りは波がある
キャバクラの客入りは波があります。
お客様数に波がある主な理由はこちらです。
- 繁忙期や閑散期がある
- 天候に左右される
- 大きなイベントが開催されている
- 特に理由はなく暇な日もある
暇だとお店を辞めて移籍しようと考えてしまう時もありますが、1日や2日では判断できません。
少なくとも1週間、1ヶ月以上様子を見た方が賢明です。
ただし、入店して間もない場合は、お店から支払われるお給料も少ないので、早めに退店した方がお給料の不払い問題に発展するリスクを軽減できるでしょう。
可能な限りお給料を貰いつつ退店する方法は、こちらの記事をご覧ください。
他店の客入りを調査する
今の在籍店が暇なだけなのか、それともキャバクラの業界自体が暇なのかを知る事は重要です。
その理由は、情報が正確で早く知る事ができるからです。
知人から業界の客入りについて調べ、全体的に暇なのであればもう少し様子を見てみましょう。
周りと比べて明らかに暇なのであれば、お店を探す段階です。
もし、在籍店以外に知り合いがいない場合は、SNSで交流をして情報交換をするのもおすすめです。
キャバクラのお仕事の探し方は、こちらの記事をご覧ください。
お店が暇な時の対処法
お店が暇で悩んでいます。
対処法をいくつかご紹介します。
ご紹介するお店が暇な時の対処法はこちらです。
1つずつ見ていきましょう。
お客様に営業連絡をする
お店が暇であれば、お客様に営業連絡をするのが王道です。
お店に頼ってばかりでは稼ぐ事ができないのがキャバ嬢のお仕事。
また、暇な時にお店を助けるキャバ嬢は、後々恩返しをされる事も多いでしょう。
この事を「返報性の法則(返報性の原理)」と言い、相手から受けた好意などに対し「お返し」をしたいと感じる心理です。
暇であればまずお客様にLINEを送ってみましょう。
LINEの営業方法について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
出勤する曜日を変える
お店が暇であれば出勤する曜日によって解決する事もあります。
お客様の入りが良い日は、一般的に週末か祝前日です。
ただし、客入りが悪くてもキャバ嬢の出勤が少ない場合は忙しい事もあります。
どの曜日に出勤すると忙しいかなどボーイに相談してみましょう。
勤務時間を変える
キャバクラの忙しい時間帯は、比較的遅めの時間帯です。
もし、遅めの出勤が可能であれば、ラストまで働いて送りで帰るなどしましょう。
キャバクラのラストと送迎について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
お店を移籍する
お店にしばらく出勤しても暇で、他のお店が忙しい状況であれば、移籍を考えましょう。
例えば、1日1人接客できるお店と10人接客できるお店であれば、単純計算で10人接客する方が10倍の売上です。
10倍の売上という事は、もらえるお給料が約10倍となります。
お店の集客は、お給料に直結する重要な要素です。
まとめ
今在籍しているお店が暇な事もあれば、業界全体が暇な事もあります。
当然、キャバクラ業界が暇な時にお店を変えても、移籍先も暇だったという事になるでしょう。
業界が全体的に暇なのであればやる事は1つ、お客様への営業連絡です。
もし、今在籍しているお店だけが暇なのであれば、移籍を考える段階でしょう。
なぜならキャバクラで稼ぐ為にはこの2つが必須。
- キャバ嬢自身の努力
- お店の集客
集客が悪いお店に在籍してしまっているようでしたら、躊躇なく移籍してしまいましょう。