不合格はイヤ！キャバクラの体入で面接に落ちないお店の選び方

キャバクラの体入は、全額日払いでお店の様子を見ることができる非常に便利な制度です。

しかし、女性からする1つ大きな問題点があります。

それが面接落ちです。

お店に体入の予約をしたとしても、面接に落ちてしまい体入ができない事もあります。

お金を稼ぎに行ったはずなのに、交通費などでお金が減り、それに加えて面接に落ちたショックで散々な思いして帰った経験がある方も多いのではないでしょうか？

キャバクラの面接に落ちない為にできる事が大きく分けて２つあります。

今回は、面接で落ちないお店の選び方を解説してい参ります。

面接で好印象を与えるように備えたい方は、こちらの記事をお読みください。

高時給好待遇を避ける

厳しい事を言ってしまいますが、世の中良い事ばかりではありません。

時給やその他の待遇が良いと、面接が厳しくなってしまいます。

経営者側からすると、仕事をしっかりこなせない従業員にたくさんのお給料を出してを雇う事は出来ないので、当然といえば当然です。

高時給好待遇を避ける具体的な方法は以下となります。

それぞれ解説して参ります。

高級店を避ける

高級店では、お客様の料金も高いですが、時給も高く設定されています。

時給が高く設定されていれば、容姿や仕事内容など厳しく精査されます。

当然、面接時の採用基準も上がり、面接で落ちる可能性が上がってしまうのです。

面接に絶対に落ちたくないのであれば、高級店を避けて受けましょう。

交渉をしない

採用されることを1番に考えているのでしたら、交渉をしてはいけません。

交渉をしてしまうと、お店の負担となり採用されない可能性が上がってしまいます。

例えば、時給4000円だったのを5000円にしてほしいと交渉したとします。

月20回出勤、5時間勤務だと月に10万円お店の負担が増えてしまいます。

採用の確実性を上げたいのでしたら、交渉は控えましょう。

コンセプトを合わせる

キャバクラの仕事においてコンセプト合わせてお店を選ぶことは非常に重要です。

簡単な例えを挙げると、30代半ばの方が学園系のキャバクラへ面接に行ったらどうでしょうか？

明らかにコンセプトとずれているのが分かりますよね。

ここまで大きくずれていなかったとしても、落ち着いたお店なのにやや派手目な方が面接に行くと、時給にかかわる事や最悪合否にも影響があります。

お店のSNSやホームページなどから、お店のコンセプトを確認して応募する事が重要です。

キャバ嬢が少ないお店を選ぶ

キャバ嬢が少ないお店に面接に行く事ができれば、面接で落ちてしまう可能性を下げられます。

具体的な方法は以下となります。

それぞれ解説して参ります。

女性が集まりにくいエリアを選ぶ

女性が集まりにくいエリアは、常にキャバ嬢が足りていなく採用に関して緩めです。

女性が集まりにくいエリアの特徴としては以下となります。

東京で言えば、新宿や六本木、銀座などを含め山手線沿線を避ける感じですね。

キャバクラでは、エリアによって採用の難しさが変わるので、エリア選定の際に考慮しておきたい事項です。

キャバ嬢が少ないか確認する

キャバ嬢が少ないか確認して、少なければ体入の予約を入れる方法です。

キャバクラでは、キャバ嬢の出入りが激しく、多いタイミングもあれば少ないタイミングもあります。

当然ですが、少ないタイミングで面接を受ける事ができれば、面接に受かる可能性が上がります。

キャバ嬢が少ないタイミングなんて分かるの？

と思われるかもしれませんが、いくつか方法がありますのでご紹介します。

知人に確認する

お店で働いているボーイやキャバ嬢に確認する方法です。

知人に「少ないタイミングで教えて」と伝えておけば、連絡をもらえるでしょう。

デメリットとしては、働きたい時に働けない可能性があるのと、選択肢が少ない事です。

お店で働いている方からの情報なので、信頼性は高いと言えるでしょう。

人材紹介会社に確認する

キャバクラ専門の人材紹介会社に聞けば、キャバ嬢が少ないタイミングのお店の情報を教えてもらえます。

人材紹介会社では、お店の方と常に連絡を取り合っているのと、多くのキャバ嬢と知り合いなので、新鮮な情報が入ってきます。

情報も正確で選択肢も豊富なのでおすすめです。

もし、知り合いにキャバクラ専門の人材紹介会社の人がいらっしゃらなければ、キャバワークにご相談ください。

キャバクラ専門の材紹介会社をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。

スカウトマンに確認する

スカウトマンに聞いてもキャバ嬢の少ないタイミングを教えてもらえます。

しかし、スカウトマンを介してキャバクラのお仕事で働く事は、違法となりますのでお気をつけください。

スカウトマンの紹介が違法行為という事については、こちらの記事に詳しく書いております。

求人で確認する

求人の場合は応募の時点で確認します。

しかし、応募の段階でキャバ嬢が少ないかを確認しても本当の情報なのかわからない事も多いです。

理由としては、お店がややキャバ嬢を多めに抱えている状況だとしても、面接に来させなければいけないからです。

応募してきた女性が必要な人材の可能性がある以上、少し多かったとしても「少ない」と回答して、面接に来させる可能性があります。

まとめ

今回は、面接で落ちないお店の選び方を解説してい参りました。

面接で落ちない為のお店の選び方をまとめると以下となります。

ただし、お店も様々な事情を抱えていて、面接に来てもらったけど落とさなければいけない時もあります。

もし、お一人での仕事探しが難しいと感じられるようでしたら、LINEまでご連絡いただけますと幸いです。

お店が面接で落とす裏事情を知りたい方は、こちらの記事をお読み下さい。