売れるキャバ嬢の営業手法は1つではありません。
それぞれ独自の営業手法を持っているキャバ嬢も多いでしょう。
それは、SNSを使ったお客様から自然とお店に足を運んでもらう営業手法です。
「来店して」等といった営業連絡をしなくても良いので、営業が苦手な方にでも使いやすいでしょう。
それでは、早速ですが解説して参ります。
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店内でお客様の話をよく聞く
今回の営業手法では最初に何をすればよいでしょうか。
まずはお客様の話をよく聞きましょう。
まず最初にやるべきことは、お客様の話をよく聞く事です。
当然の事ですが店内の接客では、お客様を楽しませた方が良いでしょう。
お客様の話を聞く際にやっておくことは以下となります。
それぞれ解説して参ります。
質問をあらかじめ考えておく
予めお客様に質問をすることを考えておきましょう。
質問内容は非常に簡単で、お客様が好きなものを知る事ができる質問でOKです。
質問内容の一例はこちらです。
- 好きな食べ物や飲み物
- 好きなスポーツ
- 好きな歌やミュージシャン
- 好きな映画
会話の中で自然にヒアリングできればなお良いでしょう。
お客様ノートにメモする
お客様にたくさん質問しても、人は意外と忘れてしまいがち。
忘れないようにするには、接客後にお客様ノートにメモする事が非常に重要です。
手帳やノート、アプリでもメモができれば何でも問題ありません。
お客様ノートについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
SNSのアカウントを必ず伝える
お客様が好きなものをたくさん聞けました。
次はSNSのアカウントを伝えましょう。
SNSやっているからフォローしてと言って、その場でフォローしてもらうのが良いでしょう。
ただし、お客様の状況などもあると思うので、LINEなどで後ほどアカウントを伝える流れでもOKです。
SNSの種類は、TwitterやInstagram両方のアカウントを用意しておくと良いです。
理由は、お客様がTwitterもしくはInstagramのどちらかしかやっていないこともあるので、1つのアカウントでは対応できないこともあります。
SNSに投稿する
私はケーキは好きなのでケーキの写真を投稿したいです。
お客様の興味を引く内容にしましょう。
営業の最終段階として、SNSに投稿します。
SNS投稿によってお客様に来店してもらうように餌をまくイメージです。
SNS投稿では以下の事を行います。
1つずつ見ていきましょう。
お客様に自分の事かと思わせる投稿をする
SNSの内容は、自分が投稿したい内容ではいけません。
お客様から聞き出した情報から、以下のように投稿します。
「○○のお店に来ました。評判通りおいしい」
「カラオケに来て○○の歌を練習中です」
「○○の映画本当に楽しかった。感動ものです」
などと、写真とコメントを添えてアップ。
そうすると、お客様は「俺の事だよね?」と気になって仕方がなくなります。
このような営業方法をしているキャバ嬢は少なくとても効果的で、これだけでも来店してくれるお客さんはいらっしゃいます。
1度ではダメでも数回SNSの投稿をしたり、LINEでやり取りしてみるのも効果的でしょう。
LINEでSNSを見てほしいと連絡する
お客様がSNSの投稿を見てくれていない場合は、LINEで催促します。
催促をすると言っても、SNSを見るように伝えるだけです。
「いいね不足だからいいねしておいて」
このように言えば、直接的な営業にもならないので、営業が苦手なキャバ嬢でも伝えやすいでしょう。
まとめ
今回は、SNSを使った営業手法を解説して参りました。
ご紹介した営業方法は、営業連絡が苦手でも使いやすい手法となっています。
もし、LINEなどで頻繁に営業するのが苦手な方がいれば、ぜひ挑戦してみてください。
また、この手法1つだけでなく、他の営業手法と組み合わせていただいても効果的。
外食するならお客様が言っていたあのお店、映画観るならあの映画、カラオケ行くならお客様が歌っていたあの曲。
重要なポイントのみで使っても非常に効果的でしょう。