キャバクラでは「レミー」という愛称で親しまれている「アントワーヌ・レミー(Antoine Remy)」。
セクシー女優の明日花キララさんとコラボイベントを開催したのも有名な話です。
今回は人気シャンパンのレミーについて詳しく解説して参ります。
キャバクラで人気シャンパンのレミーとは?
レミーってどのようなお酒ですか?
多くのワイン雑誌やコンクールで高い評価を受けているシャンパンです。
レミーはコート・デ・ブラン地区にて所有する畑で穫れたぶどうを厳選して使用。
生産者は権威あるワインガイドブックの「アシェットガイド」など、 多くのワイン雑誌やコンクールで高い評価を受けています。
販売元の会社が東京と大阪にあることもあり、関東関西を中心にキャバクラや飲食店でみかけるように。
SNSで拡散されたことやコラボイベント、アニバーサリーパーティーなどを開催を重ね、定番シャンパンの地位を確立しました。
レミーの種類やキャバクラ価格、原価などを紹介
レミーはキャバクラでいくらでしょうか?
安いもので10万円前後です。
今回ご紹介するレミー3種はこちらです。
1つずつ見ていきましょう。
レミー/ブラックプレステージブリュット
キャバクラのお店価格は10万円前後。
ブラックプレステージブリュットのアルコール度数は12度で、シャルドネ60%、ピノノワール30%、
ピノムニエ10%とから構成されています。
瓶内で5年間熟成し完成された長期熟成シャンパンで、まろやかな舌触りと芳醇な香りが特徴です。
レミー/ブラックプレステージロゼ
キャバクラのお店価格は15万円前後。
Amazonでは上記の通りの値段なので、キャバクラではおよそ3倍ほどの価格です。
ブラックプレステージロゼのアルコール度数は12度で、シャルドネ、ピノノワール、ピノ・ムニエから構成されています。
非常に味わい深く豊かで、かつバランスの良いプレミアムロゼシャンパンです。
レミー/ブラックプレステージミレジム
キャバクラのお店価格は30万円前後。
ブラックプレステージミレジムのアルコール度数は12度で、ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエから構成されています。
ラベルが金色という事で、通称「レミーゴールド」とも呼ばれています。
ロゼよりもワンランク上との謳い文句が有名で、その美しい金色に輝く色が上品さを演出します。
まとめ
今回は人気シャンパンのレミーについて詳しく解説して参りました。
知識があればトークに花が咲くのはもちろん、お店での値段を知っていれば営業を有利に進められるでしょう。
努力は裏切らないので、1歩ずつ進んでいきましょう。