キャバクラで働いていると必ずアフターへお誘いされます。
お客様から「この後アフター行ける?」
その瞬間にアフターを断りたい。
と思っても手遅れだったりします。
前もって断り文句を考えていないと、お客様との関係性を保ちながら上手にアフターを断る事はなかなか難しいものです。
今回は、アフターに誘われても上手に断れる方法を解説して参ります。
アフターって何?って方がいらっしゃいましたら、こちらの記事をお読みください。
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アフターを断るデメリット
アフターを断ると稼げないのでしょうか?
アフターに全く行かなくてもナンバーワンのキャバ嬢もいます。
アフターに全く行かなくてもナンバーワンのキャバ嬢もいます。
しかし、アフターに行かない分以上の努力をしているとのことでした。
お客様の中には、アフターがキャバクラに行く理由のうちの1つとして挙げる方もいるくらい重要な項目です。
アフターを断られてしまうとお客様は以下のように考えてしまいます。
- 俺嫌われているのかな?
- 彼氏でもいるのかな?
- どうせ営業目的か
アフターを断り続けると、お客様が上記のような心理状態となりやすく、お客様が離れてしまう原因となる事もあります。
1度だけアフターを断りたい時
今日だけアフターを断りたいのですが。
同居している人や明日の予定を理由にしましょう。
次の日朝が早かったり、お客様と初対面だったり様々な理由で、今回だけアフターを断りたいケースもありますよね。
まずは、1度だけアフターを断りたい時の断り方をご紹介させていただきます。
明日早起きしなければいけない事を理由とする
本日だけアフターを断りたい場合は、たまたま明日早く起きなくてはいけないと断るのが無難でしょう。
具体的な内容と起きなければいけない時間も考えておくと信ぴょう性が増します。
- 8時に起きて教習所に行かなければいけない
- 7時に起きて実家に帰らなければいけない
普通の人でしたら、早起きしなければならない人に無理にアフターへ誘いはしないですよね。
出会ったばかりの人とはアフターに行かないと伝える
キャバクラのお客様は、初めての来店でアフターに誘う方もいらっしゃいます。
そのような方には、「もう少し仲良くなったらアフターに行っても大丈夫だよ。」と匂わしながら断ります。
実際、全く知らない初対面の人と店外で会うのはリスクも生じてしまいます。
安全面から考えても初対面の人は断った方が良いでしょう。
アフターを断って本指名に繋げる方法!
アフターを断って次回の来店に繋げる方法があります。
このように断れば、次に本指名で来店してくれることも多いでしょう。
お客様としても、今日は本当に無理なんだと思ってくれて関係性が崩れる事もありません。
まさに一石二鳥な方法と言えます。
毎回アフターを断りたい時
アフターに全く行く事ができないのですが。
大丈夫ですよ。断り方をご紹介しますね。
キャバクラで働いている方にも、結婚や彼氏との同棲、シングルマザーなど様々な方がいらっしゃいます。
本当の事をお客様に伝える事ができればベストですが、そうもいかない事も多いですよね。
次は、毎回アフターを断りたい方におすすめの断り方をご紹介いたします。
同居している人やペットがいる事を理由とする
同居している人やペットを理由として断ります。
断る口実としてお勧めは以下の通りです。
- 同居している家族にキャバクラの仕事の話をしていないから早く帰らないといけない
- 同居している友達に迷惑がかかるから早く帰らなければいけない
- 飼っているペットに餌をあげないといけない
普通の感覚をお持ちのお客様でしたら、このように断られたら理解をしてもらえるでしょう。
本業の仕事が朝早くからある
キャバクラの仕事をする際は、副業という設定にしておくと何かと便利です。
特に理由がないのにアフターを断られるとお客様は不信感を抱く事も多くあります。
しかし、昼職で働いている設定にしておけば、次の日早いからアフターに行けなくてもしょうがないよね。
このように思ってくれます。
アフターを断って同伴に繋げる方法!
帰りが遅くなるのが厳しい設定にしているキャバ嬢は、同伴に切り替える方法があります。
同伴に切り替える事によって2つのメリットが生まれます。
- 店外でも会いたいとアピールできる
- 同伴として来店してもらえる
もし、同伴するか悩んでいるようでしたら、アフターに行けない分少し早めに会うなどの提案をしてみましょう。
アフターに行けない申し訳なさをアピールでき、それに加えて同伴してもらえる可能性もアップします。
特定のお客様とのアフターや店外デート全てを断りたい時
怖いお客様がいてアフター断りたいのですが。
忙しくて暇が全くない設定にしましょう。
中には特定のお客様だけアフターに行きたくない事もありますよね。
その場合には、忙しくて全く時間がない設定にします。
前述した同居している人がいる事を使ったり、昼職をしている事を使ったり組み合わせて設定しましょう。
キャバクラで働くのでしたら優先順位を間違えないようにしたいですね。
短時間ならアフターに行けると言う
断ってばかりだとお客様が離れていってしまいます。
短時間だけでもアフターに付き合っても良いかもしれませんね。
アフターを断り続けると、お客様を安定させて来店してもらうことが難しいと悩まれるキャバ嬢もいます。
そのようなお悩みを抱えている方には、妥協策として短時間だけでもアフターに付き合う方法があります。
- 送りまでの時間なら
- 同居中の友達が○○時に寝るからその1時間前までなら
- 明日朝早いけどサッと食べられるお店だったら
お客様としては、キャバ嬢が自分の為に無理をして時間を割いてくれていると嬉しく思ってくれるでしょう。
深夜に時間を割く事は大変ですが、仕事のお成果とのバランスも考えていきたいポイントですね。
まとめ
キャバクラでのアフターは、お客様との良好な関係性を維持する大切な役割があります。
しかし、諸事情によりアフターに行く事ができない方も多くいらっしゃいます。
そのような場合は、記事で紹介しているアフターの断り方や指名に繋がるやり方を是非、実践してみて下さい。
ノルマをクリアする為にアフターを行っていて、正直きついなと思われる方は、キャバクラの派遣という方法もあります。
もしよろしければ、こちらの記事をご確認下さい。
- 全額日払いのキャバクラ派遣とは?メリットとデメリットを詳しく解説