キャバクラの体験入店(体入)には身分証明書が必須です。
キャバクラの体験入店には、どのような種類の身分証明書を持参したら良いのか??
早速お答えいたしますが、キャバクラの体験入店(体入)に必要な身分証明書は、顔写真付きの身分証明書とパスポート、または本籍地記載の住民票となります。
今回はキャバクラ面接、体験入店で必要な身分証明書について詳しく解説して参ります。
- 体験入店で必要な身分証明書とは何なのか?
- 顔写真付の身分証明書を用意できない
- 面接は身分証明書を忘れてもできる!?
- 身分証明書の住所と現在住んでいる住所が違う
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キャバクラの体験入店(体入)で必要な身分証明書
キャバクラで働くにはどのような種類の身分証明書を用意すればよろしいですか?
店舗によって若干変わりますが、代表的なものをご紹介いたします。
キャバクラの体験入店で必要な身分証明書の種類ですが
となります。
今から以下について詳しく解説して参ります。
それでは1つずつ見ていきましょう。
顔写真付きの身分証明書
キャバクラの体験入店で必要な主な顔写真付き身分証明書は、以下になります。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(顔付き)
- パスポート
- 学生証
- 社員証
また、以下の物をお持ちの方は店舗毎に確認しましょう。
- 国や地方公共団体の機関が発行した資格証明書(写真付き)
- 公の機関が発行した資格証明書(写真付き)
- 公の機関または公益法人発行の資格者証・登録証・会員証など
本籍地(国籍)が確認できる書類
キャバクラで持参するように言われる本籍地(国籍)が確認できる主な書類は以下の通りです。
- 本籍地記載住民票
- パスポート
- 住民票記載事項証明書
パスポートでしたら、顔写真も付いているので1点で問題がない店舗もあります。
また、顔写真付き身分証明書+本籍地記載の住民票が必須の店舗も多いので、応募時にお店に確認しておいた方が面接や体験入店をスムーズに行えるでしょう。
本籍地(国籍)の確認する書類が必要な理由を知りたい方は、こちらをお読みください。
外国籍の方のケース
外国籍の方で働ける方もいらっしゃいます。
外国籍の方は以下のビザがあればキャバクラでの勤務が可能です。
- 特別永住者
- 日本人の配偶者
- 永住者
- 永住者の配偶者
「在留カード」または「特別永住者証明書」を面接や体験入店時にお持ちいただく流れになります。
- 店舗により対応が異なる事がありますのでその都度ご確認下さい。
キャバクラの体験入店(体入)で顔付の身分証明書を用意できないケース
顔写真付きの身分証明書を用意できません。
他の書類で対応してもらえるお店もあります。
顔写真付きの身分証明書をお持ちではない場合、お店によって以下のような対応をしてもらえることもあります。
それぞれ解説して参ります。
卒業アルバムを使う
卒業アルバム+本籍地記載住民票もしくは、その他の本籍地が確認できる書類で対応してもらえるお店もあります。
その他、保険証やキャッシュカード、クレジットカード等が必要となる事があるので応募時に確認しましょう。
身分証明書を作る
キャバクラで働くための身分証明書がない方は、新しく作られる方もいらっしゃいます。
実際に作られる方が多い方法は、時間がある方はマイナンバーカード、時間がない方はパスポートで対応される方が多いです。
- 運転免許証(車)
-
取得までの期間→半月から数か月
費用→約30万円
- 運転免許証(原付バイク)
-
取得までの期間→1日
費用→約1万円
- パスポート
-
取得までの期間→8日
費用→11,000円
- マイナンバーカード(写真付き)
-
取得までの期間→1か月から2ヶ月
費用→無料
キャバクラの面接は身分証明書を忘れてもできる!?
身分証明書はいつまでに用意すればよろしいでしょうか?
体験入店までにご用意いただければ大丈夫です。
キャバクラの面接に必要な身分証を忘れてしまっても、ほとんどのお店は面接が可能です。
また、顔付の身分証明書がない方でパスポートなどを申請されている間に、キャバクラの面接を何店舗か回って済ませる方もいらっしゃいます。
パスポートの申請から取得までは8日間、マイナンバーカードは1ヶ月から2ヶ月間かかるので、その間に店舗選びをするのは効率が良いですね。
身分証の住所と現在住んでいる住所が違うケース
身分証明書の住所変更をしていないのですがどうしたらよろしいでしょうか?
お店によって対応が違いますので対応例をご紹介しますね!
身分証明書に記載されている住所と現住所が違う方も結構いらっしゃる印象です。
主なお店の対応はこちらです。
それぞれ詳しく解説して参ります。
身分証の住所が違ってもそのままの住所でOK
お店によっては現住所と身分証の住所に相違があっても特に問題視されない事もあります。
その場合は、特に手続きなどをすることがなく面接や体入、本入店が可能です。
住所変更
面接や体験入店の時は、身分証明書の住所と現在の住所に相違があっても働ける事も多いです。
賃貸契約書を面接時に持参
身分証明書の住所と現在の住所に相違がある場合は、今の家を借りた時の賃貸契約書を持ってくるように言われることもあります。
契約書を持ってくることにより、現住所の確認を行います。
まとめ
今回はキャバクラで働く際に必要な身分証について解説いたしましたがいかがでしたでしょうか?
キャバクラの体験入店(体入)をするためには、顔写真付きの身分証明書+パスポート、または住民票があれば、ほぼ全てのお店で働くことが可能です。
もし、キャバクラで働きたいけど、身分証明書関連で困っている方がおられましたら、お気軽にご連絡くださいませ。