キャバクラの正式名称は、「キャバレークラブ」です。
語源は、フランス語の「キャバレー」(cabaret)と、英語の「クラブ」(club)を組み合わせたキャバレークラブを略してキャバクラとなった説が最有力。
- キャバレーとは?
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日本では馴染みがほとんどありませんが、キャバレーはダンスや歌バンドの生演奏などのショーがあるお店です。
席に着いてくれたホステスと一緒にステージショーを見ながらお酒を楽しみます。
- クラブとは?
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日本でのクラブとは、会員制でホステスとゆっくりお酒を楽しむことができるといった点が特徴です。
英語圏のクラブ(club)は、日本のクラブとは違い大勢の人が集まり、ダンスなどをしたりする社交の場で、その中でアルコールを飲んだりする場所を指します。
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キャバクラはキャンパスクラブの略語の説
キャバクラの語源は、キャンパスクラブの略語という説もあります。
キャンパスは大学という意味で当時、クラブは冒頭にご説明したクラブです。
1980年代前半に女性大生ブームがあり、それがきっかけでキャンパスクラブになった説もあり。
しかし、キャンパスクラブを略してもキャバクラにはならずキャンクラです。
ここまででは、キャンパスクラブよりもキャバレークラブに軍配が上がりそうですが、キャバクラよりキャンパスクラブの方が歴史的には若干古いようです。
また、1980年代前半の女子大生ブーム渦のキャバクラでは、ホステスは全員素人の女子大生としてほとんどのお店が営業していました。
こちらでは水商売の意味や語源・由来をご紹介しておりますので是非ご覧くださいませ。