キャバクラの面接時によく聞く「保証時給」や「最低時給」という業界用語。
面接や体験入店で高い保証時給を提示されたからといって、何も考えずに入店するのは危険。
時給が保証されている期間(保証期間)が終わると、売上や指名数によっては、最低時給になってしまう事もあるでしょう。
今回は、保証時給と最低時給について解説して参ります。
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キャバクラの最低時給
最低時給とは何でしょうか?
お店が設定している最低賃金の事です。
キャバクラの最低時給とは、お店が設定している1番低い時給の事を指します。
どのようなキャバ嬢が最低時給になるかと言うと、客数や売上が少ない、もしくは全くないケースです。
世のキャバ嬢が売上を上げる努力をしているのは、給料をアップしたいという方も多いですが、最低時給になりたくないといった方もいらっしゃいます。
キャバクラの保証時給
保証時給とは何でしょうか?
時給を一定額以上保証する事です。
キャバクラの保証時給とは、売上や指名本数などの成績に関係なく、一定の時給以上を保証する事を指します。
キャバ嬢が入店する際、当たり前ですが前期は働いていません。
前期の成績が全くない状況なので、保証時給がなければ前述した最低時給で給料が支払われる事となり、非常に少額となります。
入店当初に時給が低いと、働きたい女性が少ない事や生活ができないなどの弊害があるので、保証時給を一定期間保証する「保証期間」という期間も設けられます。
保証期間について詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
また、前に働いていたキャバ嬢が同じお店に出戻りする時も保証時給が出ることもあります。
出戻りに関して詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
まとめ:保証時給と最低時給の違い
今回は、保証時給と最低時給について解説して参りました。
最低時給は店舗が決めている1番低い時給のことで、保証時給は時給を一定額以上を保証する事を指します。
最低時給はお店のシステムで決まるのに対して、保証時給はお店のさじ加減ひとつで時給が決まる点も違うポイントです。
キャバクラの面接や入店時の説明でよく出てくるので、理解できるようにしっかりと覚えておきましょう。