キャバクラの求人に応募すると「写メを送って下さい」と言われることもあります。
やり取りを始めて早々に写メを要求されることもあるので、不安に感じる方もいらっしゃるでしょう。
見ず知らずの人に自分の写真を送るのは、抵抗がある方も多いですが、キャバクラでは写メ面接を導入しているお店も多いのが現状です。
写メ面接を導入しているその理由は、時間を節約できるからです。
どうしても抵抗がある場合は、送りたくない旨を伝えてみましょう。
今回は、写メ面接について詳しく解説して参ります。
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キャバクラの写メ面接で採用になるコツ
写メ面接はどのような写メを用意すれば良いでしょうか?
採用になる為のコツをお伝えしますね。
キャバクラの写メ面接で採用になるコツはこちらです。
1つずつ解説していきます。
LINEやメールの文章は丁寧に書く
写メなのに文章??
どのような文章で、丁寧な文が書かれているかも重要です。
やり取りが一言だけだったり、ぶっきらぼうな返信であれば、間違いなくマイナスな印象を抱かれます。
写真に気を遣うのも大事ですが、丁寧な返信を心掛けるのも写メ面接で採用になる重要な要素となります。
写メは複数枚を用意する
写メは写りが良い物を複数枚用意しましょう。
できれば以下のような写真があればなお良いです。
- 顔写真
- 身体全体の写真
お店から指定がなければ、正面からの写真ではなく、斜めなどの写りの良い角度で問題がないケースもあります。
また、自分ひとりで写った良い写真がない場合は、友人と写った写真などで問題がないか確認します。
多くのケースでは、友人と写った写真でもOKが出るでしょう。
写りの悪い写メで落とされてしまうのであれば、友人と写った写メなどで対応が可能かを店舗に確認した方が良いですよね。
写メはアプリを使用や加工はしない方が良い
写メはアプリを使用したり、加工はしない方が良いです。
ただ、写りが悪すぎて写メ面接で落ちてしまってはもったいないです。
アプリを使用した場合は、何のアプリを使用したかや加工した部分などをお店に伝えて了承を得てみましょう。
お店によってはOKがもらえる事もあれば、ここの部分の加工はNGなど指示をもらえる事もあります。
身長や体重のプロフィール
写メ面接では、写メだけではなく身長や体重などのプロフィールが必要な店舗もあります。
キャバクラの採用では、スタイルも重要視されていて、太っている方が採用されにくい傾向があります。
身長と体重がどのくらいであれば採用になりやすいのかは、こちらの記事をお読みください。
今までの経験では、2㎏~3㎏くらい少ない体重を申告している方が多い印象です。
中には身長を高く申告している方もいました。
お店での面接では、身長や体重を測定する事はありませんが、あまりにサバを読みすぎるとスタイルが悪いので不採用となるので、ほどほどにしておきましょう。
写メ面接に合格しても面接で不合格になる事もある
写メ面接に合格しました。
店舗での面接があるのでまだまだ油断できません。
写メ面接に合格しても店舗での面接で不合格になる理由はこちらです。
1つずつ見ていきましょう。
写メと実物が違う
送った写メと実物が大きく違う場合は、面接に落ちてしまう事もあります。
写メの写りが良く、実物の方が悪かった場合は、当然不採用になる事も。
盛り過ぎや加工のし過ぎには要注意です。
面接態度が悪かった
写メ面接では、内面性はほとんど考慮されていません。
面接で採用になる秘訣は、こちらの記事をご覧ください。
写メ面接で採用ラインギリギリ
キャバクラの写メ面接は、あくまで参考程度です。
写メでは、採用ラインに対して少し微妙だけど、面接に来てもらおうとなる事もあります。
そこで、どのくらいお客様を抱えているかや接客の技術、愛嬌など総合的に判断します。
写メが原因ではなく、面接で落ちるという事もあります。
キャバクラで写メ面接をする理由
写メ面接が苦手なのでない方がありがたいです。
写メ面接にもメリットがあります。
店舗が写メ面接を行う主な理由がこちらです。
- 時間の効率化
- 交通費の節約
明らかに採用ラインに達していなければ、店舗側は面接をせずに不合格にできます。
キャバクラの写メ面接での注意点
写メ面接はお店に行かずに判断してもらえるので便利ですね。
写メ面接には悪い所もございます。
キャバクラの写メ面接での注意点はこちらです。
それぞれ見ていきましょう。
写メ面接合格でも面接で落ちることもある
キャバクラの写メ面接での合格は、店舗での面接での採用を保証しているものではありません。
中には、わざわざ写メを撮影して、店舗に行って不合格というケースも。
店舗での面接は、細心の注意を払って臨みましょう。
写真で合否が決まる
写メ面接では、写真とLINEやメールなどの文面で合否が決まります。
会話したりコミュニケーションを取ったりできないので、中身を考慮されない事がほとんどです。
また、写真写りが悪い方にとっては、実際は合格ラインでも写メ面接では不合格という事もあります。
外見以外を売りにしている方には、写メ面接による悪影響を受けることもあるでしょう。
写メ面接をどうしてもしたくない時
どうしても写メを送りたくありません。
送らなくても大丈夫か聞いてみましょう。
自分の写メをお店に送りたくない時は、理由を添えてその旨を伝えましょう。
お店によっては、写メ面接が必須で送らないと面接に進めない事もありますが、写メ面接を飛ばすことができる店舗もあります。
もし、写メ面接が必須な店舗であれば、諦めて写メを送るか、他のお店に応募するかの選択になります。
見ず知らずの人に写メを送るリスクもあるので、送らないという選択肢もアリと考えております。
まとめ
今回は、キャバクラの写メ面接について詳しく解説して参りました。
その理由は、写メ面接で落ちてしまったら、店舗での面接ができないからです。
この記事が誰かのお役に立てれば嬉しく思います。