キャバクラで人気のポンパドール。
キャバ嬢の間ではポンパとも呼ばれていて、カフェドパリよりもリーズナブルなので、お客様におろしてもらいやすい1本です。
また、アルコール度数は6%〜6.5%と控えめで飲みやすいことも人気の要因の1つでしょう。
今回はキャバクラで人気スパークリングワイン「ポンパドール」について解説して参ります。
2300店舗以上の契約店から、あなたにぴったりのお仕事をご提案!
厚生労働大臣からの許可を得ているスカウト(職業紹介会社)の担当者が対面にて面談を行います。
- 求人には詳細が載っていない
- 未経験で仕事探しが不安
- 自分に合ったお店を知りたい
- 合否が不安
- 面接前にお店の詳細を知りたい
- 条件の交渉をしてほしい
- 高級店にチャレンジしたい
- 日払い額の多いお店を知りたい
相談料や紹介料などは一切かかりません。
キャバクラやクラブ、ラウンジなどのお仕事を探している方は、お気軽にご相談くださいませ。
キャバクラで人気スパークリングワインのポンパドールとは?
ポンパドールとはどのようなお酒ですか?
カジュアルなスパークリングワインです。
ポンパドール(POMPADOR)は、スペイン語で泡(POMPA)とフランス語で金(D’OR)を組み合わせた造語です。
ベースとしてスパークリングワインの味わいを残し、そこに果実のやさしく甘い香りをつけているのが特徴。
価格はお手頃で、アルコールも6%と低く、カジュアルなスパークリングワインです。
また、ソーサー型のシャンパングラスは、ポンパドール夫人の乳房を模してデザインされたとされています。
このデザインは、乳房への強い魅力を持っていたルイ15世を悦ばせるため、ポンパドール夫人がガラス職人に特別に依頼して作らせたものだと伝えられています。
ポンパドールの種類や店価格、原価などを紹介
ポンパドールはキャバクラだといくらくらいですか?
1万程度が相場です。
今回ご紹介するポンパドール8種はこちらです。
それぞれ見ていきましょう。
ピーチ
キャバクラのお店価格は1万円程度。
原価からすると6倍程度のお値段がするお店もあります。
ポンパドールピーチのアルコール度数は6%です。
ポンパドールの商品群の中でも、ピーチフレーバーのボトルは格別の人気を誇ります。
このボトルは、桃の香りが前面に出ているのが魅力で、その香りをダイレクトに感じることができます。
また、控えめながらも感じられる甘さが、多くの人々に好まれる理由の一つでしょう。
マスカット
キャバクラのお店価格は1万円程度。
ポンパドールマスカットのアルコール度数は6%です。
軽やかな甘みが特徴で、女性はもちろん、男性からの支持も厚い商品。
このスパークリングワインは色味が濃過ぎず、グラスに注ぐとその美しい色合いが際立ちます。
グリーンアップル
キャバクラのお店価格は1万円程度。
ポンパドールグリーンアップルのアルコール度数は6%です。
グリーンアップルフレーバーは、甘めの選択肢の中でも特にすっきりとした味わい。
辛いお酒が苦手でありながら、ジュースのような過度な甘さも望まない方に最適です。
ライチ
キャバクラのお店価格は1万円程度。
ポンパドールライチのアルコール度数は6%です。
ライチフレーバーは、フルーツ系スパークリングワインの中でも特に珍しいな味わいを持ちます。
その珍しさから、隠れた人気を誇るスパークリングワインとなっています。
グレープフルーツ
キャバクラのお店価格は1万円程度。
原価からするとおよそ7倍程度のお値段のお店もあります。
ポンパドールグレープフルーツのアルコール度数は6%です。
すっきりとした後味が特徴で、乾杯にぴったり。
その飽きのこない味わいは、乾杯の後に続く食事の風味を損ないにくいのがポイントです。
チェリー
キャバクラのお店価格は1万円程度。
原価からすると6倍程度で売られているお店も存在します。
ポンパドールチェリーのアルコール度数は6%です。
ストロベリー
キャバクラのお店価格は1万円程度です。
ポンパドールストロベリーのアルコール度数は6%です。
ロゼタイプのスパークリングワインで、その柔らかなピンク色といちごの香りがとても好評です。
レモン
キャバクラのお店価格は1万円程度。
ポンパドールレモンのアルコール度数は6%です。
濃厚な味わいを基調としながら、レモンの果実から来る柔らかな香りと風味を融合させたフルーツ系スパークリングワイン。
シャルマ法によるタンク内での二次発酵により生まれる自然な細かい泡が、快適な口当たりを実現しています。
まとめ
今回はキャバクラで人気スパークリングワイン「ポンパドール」について解説して参りました。
ポンパドールは様々なフレーバーが楽しめるスパークリングワインです。
キャバクラでの値段もリーズナブルなので、お客様におねだりしやすいドリンクです。
営業を少しでも有利に進めるためにも、ドリンクの銘柄や値段を把握しておきましょう。