キャバクラの体験入店をする予定だったけど、お店に行ってみたら体験入店ができなかった。
交通費を支払い、時間を割いてお店まで行ったのに働けないとなると、予定が大きくずれてしまいますよね。
今回は、キャバクラで体験入店できないケース4選をご紹介していきたいと思います。
身分証明書を忘れた
身分証明書を自宅に忘れてしまいました。
身分証明書がないと体験入店はできません。
キャバクラでは、1日だけお試しで働く体験入店でも、身分証明書を忘れてしまうと働く事ができません。
多くのお店では、公的な顔写真付きの身分証明書と国籍が確認できる物(本籍地記載の住民票やパスポートなど)が必要となります。
また、お店によって体験入店ができる身分証が違う事もあります。
事前に確認しておくと、体験入店ができないというリスクを減らす事ができるでしょう。
体験入店で必要なものを知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
面接で落ちてしまった
合否は後日連絡すると言われて体験入店できませんでした。
面接で落ちてしまった可能性があります。
事前にお店と体験入店の約束をしても100%働けるわけではありません。
体験入店の前に必ず面接があり、それを通過しなければ働く事ができないのです。
また、面接時に面と向かって「採用しません」と言われる事はほとんどありません。
合否は連絡します。
と、面接時に言われる事が大半となります。
しかし、「合否は連絡します。」と言われたとしても、受かっている可能性が10%ほど残っているのがややこしい所です。
「合否は連絡します」と言われた時、お店がどのような状況なのかを知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
お店が暇だったり出勤人数が多い
今日女の子が多いと言われ体験入店できませんでした。
そのようなケースもあります。
事前に体験入店の約束をしていても、出勤しているキャバ嬢が多いという理由で、体験入店を断られてしまうケースもあります。
女の子が多いという理由は、本当の事もあれば、半分嘘の事もあります。
本当の理由は、お店が暇でキャバ嬢がお客様の人数に対して多すぎるというケースです。
本入店前に「お店が暇で体験入店ができない」とは言えませんよね。
ただし、体験入店のキャバ嬢がたまたま重なり、本当に多すぎるというケースもあります。
お店の責任者が不在
店長がいないみたいで別の日に体験入店する事をお願いされました。
風邪などでお休みだったのでしょうか。
店長などのお店の責任者が不在の為、体験入店が後日になる事もあります。
その理由は、実際にキャバ嬢としての能力やコミュニケーションなど問題がないかを確認ができるからです。
お店の責任者が体調不良や急な用事などにより出勤していなければ、体験入店で働いている姿をチェックする事ができません。
責任者が不在のケースでも体験入店ができないといったこともあるでしょう。
まとめ
今回は、キャバクラで体験入店できないケース4選をご紹介して参りました。
しかし、身分証を忘れるといった不注意やお店の状況などの不運が重なると、働けない事も稀にあります。
万が一体験入店ができなかった場合は、当日の応募でも体験入店させてくれるお店も多いので、1度他店に問い合わせてみるのもありでしょう。