キャバクラと言えばシャンパン。
シャンパンと言えばドンペリ。
このように思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
キャバクラでシャンパンを推す理由は、売上を上げやすいからです。
ゆっくりと飲むウイスキーやブランデーなどと違い、シャンパンは栓を抜いてしまうと、飲み切らなければいけません。
特に高級シャンパンである「ドンペリ」であれば、瞬時に大きな売上を叩き出せます。
キャバ嬢として「ドンペリ」などのシャンパンを狙っていけば、お給料も上がっていくでしょう。
また、お店での値段や原価、種類などを知っておけば、トークのネタにもなりますね。
今回は、シャンパンの最高峰「ドンペリ」について詳しく解説してまいります。
シャンパンのもらい方については、こちらの記事をお読みください。
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ドンペリとは?
ドンペリってよく耳にしますが何の事でしょうか?
ドン・ペリニヨンという高級シャンパンの事です。
ドンペリとは、フランス・シャンパーニュ地方最大の製造会社「モエ・エ・シャンドン(Moët et Chandon)」で造られている最高級のシャンパンの名称です。
「ドン・ペリニヨン」という名は、シャンパンを発明したとして有名なフランスの修道士「ドン・ペリニヨン」の名前に由来。
単一年に獲られたブドウを使って作るシャンパンで、最低でも約8年熟成期間を設けて出荷されます。
また、ドンペリには様々な種類がありますが、いずれもアルコール度数は12.5度でシャンパンの中では標準からやや高めです。
ドンペリの種類や値段などを紹介
ドンペリって色々ありすぎて覚えられません。
ドンペリについてご紹介していきます。
今回ご紹介するドンペリはこちらです。
1つずつ見ていきましょう。
ドンペリニヨン・ヴィンテージ(ドンペリ白)
キャバクラのお店価格は5万円~7万円前後。
原価からすると2~3倍程度のお値段です。
ドンペリニヨン白は、最もスタンダードなドンペリで熟成期間は8年程度。
非常に複雑でフルーティーな味わいが特徴です。
キャバクラでは、ドンペリ白と呼ばれる事が多いです。
ドンペリニヨン・ロゼ・ヴィンテージ(ドンペリピンク、ピンドン)
キャバクラのお店価格は10万円~15万円前後。
ドンペリ白の熟成期間が8年程度に対して、ドンペリピンクの熟成期間は10年以上。
爽やかでフルーティーな香りとコク、深みのある味わいが魅力です。
キャバクラでは、ピンドンと呼ばれる事が多いです。
ドンペリニヨンP2 (ドンペリプラチナ、ブラック、黒)
キャバクラのお店価格は30万円前後。
熟成期間は、16年程度~で、ドンペリ白が8年程度なのと比べると非常に長い期間熟成されています。
果実やナッツ類にスモーキーさなどの芳香性が感じられ、充実した果実感や旨味もあります。
ドンペリニヨン・レゼルヴ・ド・ラベイ(ドンペリゴールド)
キャバクラのお店価格は40万円~50万円。
味は非常に爽やかなのと炭酸をあまり感じないため、お酒が弱い人でも飲みやすいのが特徴。
また、ラベルがゴールドであるので、ドンペリゴールドと呼ばれています。
ドンペリニヨンP3
キャバクラのお店価格は100万円以上。
泡がきめ細かくて味わい豊かで、値段は非常に高額ですが、お値段以上の優れたシャンパンと感じる方もいるそうです。
お店にあれば1度は入れてもらいたい1本ですね。
ドンペリニヨン・ルミナス(光るドンペリ)
キャバクラのお店価格は15万円前後。
ルミナス最大の特徴は、ボトルが光る事です。
ボトルが光るので、席の雰囲気が華やぐでしょう。
ただし、ドンペリニヨン白と中身は同じです。
まとめ
今回は、シャンパンの最高峰「ドンペリ」について解説してまいりました。
ドンペリの種類を知っておけば、トークのネタになります。
些細な事でも勉強していく事がキャバクラで売れる重要な要素と言えるでしょう。
ボトルバックについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください。